セキュリティ強靱化 もっと楽になりませんか?

予算も限られた中で、利便性を維持したままセキュリティを向上させる取り組みは大変ですよね。
情報部門職員
原課職員
情報部門職員
情報セキュリティって、なかなか理解されなくて困ってます。
川口弘行
そうなのです。
これまでは限られた選択肢の中で、期限までに対策を間に合わせることが優先されて、本当に必要な検討ができていないことが真の原因なのです。
じっくり検討すれば、適切な情報システムを適正な予算額で導入することができるのです。
セキュリティ強靱化は、補助事業によりひとまずのスタートダッシュは切ることはできました。
しかし、セキュリティの取り組みは継続していかなければなりません。次回更新時には補助金を頼ることはできないのです。
現在の強靱化対策の悩み

いまどき、ドラッグ&ドロップでファイルを受け渡せないなんて、システム側の努力不足。直感的な操作ができなければ負担になります。

セキュリティ事故の多くは手作業による個別対応が原因です。
せっかくシステムを導入しているのですから、作業負担を減らす仕組みを追求しましょう。

しかし、10分以上も音沙汰がない処理は、利用者が不安になります。
また、処理の遅さは、業務効率低下に直結する深刻な問題です。

私たちが目指しているのは「強靱化」であり、「強固化」ではありません。
手ごろな価格の複数のシステムを組み合わせることで不測の事態に対応できる「強靱化」を生み出します。
その悩み 私たちが解決します!
サニタイザーは強靱化における最大の課題である ファイル無害化 を実現する国産ソフトウェアです。
私たちの解決アプローチ
私たちの答え:直感的な操作を目指しました
受け渡したいファイルをWebブラウザにドラッグ&ドロップすれば、ネットワークを越えて、その結果が出てくるというシンプルな仕組み。
誰も操作に迷いません。
パソコンのフォルダとも同期できるので、ファイルサーバにアクセスする感覚で無害化処理と受け渡しができます。
メールの添付ファイルも無害化できますので、他社メールシステムと連携した仕組みも構築可能です。(当社は業務改革の観点から、メールに依存しない仕事の進め方を提案しています)
私たちの答え:多様なファイル種別に対応。
職員による「手作業」の必要はありません。
対応ファイル種別は100種類以上。特殊なファイルも随時対応しています。
Microsoft Officeファイルはマクロの内容もチェックしているので、危険な処理をするファイルだけブロックすることも可能です。
個別対応をさせないために「サンドボックスオプション」も用意しました。お使いのパソコンを再現した隔離環境で実際にファイルを動かすことで、不正ファイルを事前に確認でき、安全性を高めました。
私たちの答え:高速処理できるよう設計しています。
ここがエンジニアの腕の見せどころ
サニタイザーの無害化処理はおおむね数秒以内に完了します。
逆に時間が掛かり過ぎるファイルは早々に処理を打ち切って、他のファイルの処理を優先させます。
いたずらに処理に時間を掛けるよりも、ファイルの根本原因を取り除いて再処理した方が結果的に生産性は向上します。手待ち時間ほど無駄な時間はありません。
私たちの答え:概算費用をご覧ください。
実際に掛かる費用を積み上げました。
製品価格・導入費用・製品保守(5年間。毎年1回のオンサイト保守)をすべて含めて
標準構成の場合
概算費用計 246,000円~/年 + 交通費実費
※ハードウェア費用は含みません。※5年間継続利用した場合の価格です。※提供システムはサニタイザープロ(ネットワーク受け渡し版)です。※ファイル無害化機能の提供となります。メール無害化、オプション製品は別途お見積となります。※当社が直接導入・保守を行う場合は、導入の時期、オンサイト保守の時期、チャットによる問い合わせの一次回答期限については、団体様の要望にお答えできないことがあります。まずは、当社が地域ベンダー様を支援(技術移転)する形で導入することをおすすめします。
クラウドサービスも始めました!

サニタイザーオンライン
サニタイザーがクラウドサービスになりました。
「情報部門の職員が自分だけ」というような小規模自治体は、導入したシステムの対応にも頭を悩ませます。
そんなときはお任せください!
サニタイザーオンラインはクラウドならではのメリットを活かしたフルマネージドサービスを提供します。
サニタイザーの関連製品

